

【着物DE狂言×落語の会】開きました!
【着物DE狂言×落語の会】 Kyogen Lonugeでお手伝いさせてもらってる 関係からこのような会を開催しました。 お着物は着たいけれど...きて行く場所がないよねーという声多いです。 そこで「着物DE〜シリーズ」はそのような楽しむ場所も ご提供しようじゃないか!と始まりました。 今まで老舗寿司屋での懇親会、お茶会、初心者向け着物着付けセミナーなど 姉妹イベントに「浴衣DEシリーズ」もございますw そして今回。【着物DE狂言×落語の会】 650年以上の歴史を持つ能楽師狂言方大藏流と 老舗寄席160年以上の歴史を持つ鈴本演芸場が コラボレーション!これは日本初、ということは世界初! お足元の悪い中、たくさんの方にご参加いただき 誠にありがとうございました! その価値は十分にあったんじゃないでしょうか? 鈴本演芸場の160年の歴史の歩みの中で初の試みというだけあり! 狂言×落語「狂言噺若戯」は本当に楽しかったですね! 伝統文化とは常に新しいことへの挑戦により時代を超えて続いていくものと あらためて感じました。 本当に素晴らしいことです! これから
SEIMEI〜スポーツに観る和の表現
初めて“和”のプログラムに挑む羽生結弦が 教えを請うたある異業種の男とは? http://www.asagei.com/excerpt/46316 http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/31/hanyu-yuzuru-skate-canada_n_8443816.html もちろん羽生選手が大人気なのは周知の事実! 日本代表の世界一!金メダリスト!
眼と耳に入ってきたのは演技のテーマに陰陽師を 曲に「SEIMEI」というテーマ曲を
もってきたこと! 中国の方がカナダやニュージーランドなど これだけ世界中に移住してる中
欧米人や日本にあまり馴染みのない海外の方から観たら
日本人も韓国人も中国人もみーんな同じアジア人 見分けがつかないみたいです。
自ずと時代的に「日本人」のアイデンティティを
主張する時代に突入した感があります。
着物文化や茶道などの文化
海外の方の期待する「日本人」としての最低限の 出で立ちや振る舞い、知識教養のハードルが
ぐんぐん上がってる気がいたします。


Kyogen Lounge Vol.35に参加してきました!
先月も楽しみにしていた
Kyogen Lounge Vol.35に参加してきました! このあいだブログでもお知らせしたバックヤードツアーに参加! 満員御礼でとてもいい熱気、狂言なのに熱気(笑) 開演前から長蛇の列 演目内容は「宗論」 お互いの違いを認め合う 現代に必要な「日本の心」 こんなメッセージを室町時代の日本人が 劇作してるなんて深いいいいいいいい! この写真は演目前のシャッターチャンスサービス 大藏さん、ピースしてますw 会場はご覧の通り満員御礼 伝統芸能初心者の方がほぼ多数なのが特徴的! バックステージツアーの一コマ 「おおおおおーーー」とか 「ほほおおおおーーーー」とか感嘆の声と笑が ツアー販売したVELTRAさんの体験レビューはこちら! 次回参加検討の方はチェック! http://www.veltra.com/jp/japan/tokyo/a/124090/reviews/