浴衣の歴史
7月に入って
梅雨が明けましたね!
ジメジメが終わったと思ったら
むしむし暑い。
さて。ということは!
浴衣の季節ですね。
浴衣についての歴史
どんな時に着られていたか知っておくと
浴衣を着て行くTPO考える時など何かと便利です。
浴衣の起源は
平安時代の湯帷子(ゆかたびら)がその原型とされてます。 なんと平安時代からなんですね。 なんと歴史深い、驚きです。
平安時代の貴族は当時入浴する際に
複数の人が入浴するため、肌を隠すのに
湯帷子(ゆかたびら)を着用していたとの記録が残ってます。
帷子(かたびら)とは麻のことです。
入浴用の服装だったんですね。
安土桃山時代になり
湯上りに着る、汗を吸い取る湯上り着として定着
江戸時代の銭湯文化が広まるとともに
一般庶民にも広がっていったようです。
江戸から明治時代に数としてのピークを迎えたようです。
今では夏祭りにたくさんの方々が浴衣のスタイル
楽しむようになっていますね。
さて。
浴衣、お持ちでしょうか?
もしご都合よろしければ ふらっとお立ち寄りください。
アンティークの浴衣、夏物の着物、多数揃えてあります。
『アンティーク夏着物・浴衣販売会』 開催時間::2018年7月21日(土)13:00~18:00 ※この間出入り自由ですが、予め来店予定をコメントに残して頂けると助かります。 参加費:無料 ※尚、商品購入時のお支払いは現金のみとさせていただきますので、予めご了承ください。 参加方法: Facebookのイベント参加ボタン、おおよその御来場時間のメッセージを こちらまでください。 限定イベントでは無いのでご友人とお誘い合わせのご参加も歓迎します。
住所:〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北2-26-15 TWIN HOUSE WEST (1階が黄色い2階建ての建物です。) お問い合わせ: 株式会社古美道 代表取締役 横山一実 090-3530-0850 yokoyama@kobido-japan.com