帯留は「手のひらの芸術品」

いよいよ今週末

5月19日(土)10:00~17:00 第二十二回古美道会!です。

今回は古美道がコレクションしてきた

帯留を多数出品販売します!

※写真は、正よし作彫金御所車花文アンティーク帯留

※本つげ鼈甲台座金魚彫刻の帯留です。金魚は夏にぴったりのアイテム!

ここで帯留について簡単におさらいしましょう!

帯留は着物の装飾具として

江戸時代後半 文化・文政年間に始まりました。

それほど、古くはないですね。

最初は男性が多く身につけていたという記録があります。

女性でもとりわけ、身につけるのは

お年を召した方が多かったとの記録もあります。

それが次第に女性に移行していき、現代に至ります。

流行したのは幕末〜明治期

主に芸者さんの間で大流行したようです。

明治維新を迎え、廃刀令があり

刀鍛冶職人が職を失い、帯留職人へと移り変わっていったようです。

刀が不要になったことから刀装具を帯留に加工して 芸者さんが馴染みのお客さんから契りの証として受け取って

帯留として用いたようです。

艶っぽいエピソードですね。

今では「手のひらの芸術品」とも言われ

ワシントン条約で輸出入が禁止された珊瑚を始め

希少な素材が使われているものもあり

お着物のいわば、ジュエリー的なポジションを担っているとも言えます。

今年の装い、帯留で普段の和装を

バージョンアップしてみませんか?


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