日本文化といえば
日本文化の代表格といえば
着物文化と言えると思います。
ここ最近も世界から注目を浴びてる様です。
松坂屋さんの収蔵コレクションを中心にフランス国立ギメ東洋美術館で
5月まで開催されています。
会場全体のアーティスティックアドバイザーを
コシノジュンコさんがつとめられました。
松坂屋さんの歴史、お着物の買い方や
着物文化が過去現代の欧州文化にどのような影響を与えたかなど
切り口がとても興味深いです。
もう一つの話題。
ハリウッド実写版「GHOST IN THE SHELL」
ジャパニメーションといわしめたアニメーション映画のレジェンドです。
冒頭?映画の世界観、日本の近未来を強調するのに
着物風の衣装のロボットが暴走します。
日本の文化を世界の目線から客観的に観ると
「江戸時代」が海外から観てのイメージのようですね。
300年近く平和であったからこその江戸文化
同じ頃、戦乱内乱の続いた欧州との対比からか
そこに驚きと尊敬が注がれていると聞きました。
江戸時代、庶民が文化を育める余力が現代の観光資源の財産になっています。
今の時代は何を遺せるのか、大きなテーマ過ぎてクラクラしますが
私も今の庶民の一人、微力ながら日本を盛り上げていきたいと思います。