

曼荼羅と宇宙、何処から観る?
掛軸 仏画 當麻曼荼羅(当麻曼荼羅 たいままんだら) 工芸品 曼荼羅... 正直、詳しく解説できる程 てはないのですが… 曼荼羅を眺めて感じた事を少々。 見ると観る、は 違うわけでありまして。 こうして曼荼羅を眺めていると 何処から観るかが大事なような気がしてまいります。 何処から、とは観る土台、観る基点ですね。 世界観、宗教観 歴史観、自然観 これらには それぞれ多様性があるもので 何処から観るか、はそれぞれだと思うわけですが 基点、土台、何処からは 人に伝える上では大事な事だと思います。 観る、は日本のお家芸 感じる、と同じなんだろうなと思うわけです。 宇宙と曼荼羅って観方が似てるかも、と感じるわけです。 宇宙を観るのはやはり地球の大地、地面が土台ですね。大地が基点 より天に高いところに天文台はありますね。 曼荼羅って配置の図なのですが 配置図って事はMAP、地図ですよね。 地図はもちろん、本来は立体 曼荼羅も立体的、肉眼で観る事が出来たら どんな風に観えるんでしょうね。 そんな宇宙的にとめどない 想いが交錯した一品でございました。 曼荼羅と


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